歯周病治療の流れ
歯周病初期治療の説明

はじめに、患者さんの主訴をお伺いします(歯石を取ってほしい等)。
レントゲン撮影を行い、深いと思われる歯周ポケットを探します。
応急処置後に初期治療を行う場合もあります。
患者さんに鏡を持って頂いて、プローブ(歯周ポケットの計測等を行う器具)で何をやっているか実際に見て頂きます。
その際、健康なポケットからは出血しないのに、深いポケットにプローブを入れると出血を起こす様子がお分かり頂けると思います。
ポケットから歯垢(プラーク)を取り出し、プレパラートにぬります。
患者さんにプレパラートを確認していただきます。
プラークが出血していることをご説明します。
プレパラートを位相差顕微鏡にセットします。
位相差顕微鏡(約2000倍)でプラークの生菌活動を見て頂きます。その際に以下のことを説明致します。
- この動いているものは何なのか
- 薬で駆除できるのか
- 生菌と出血との関係
- どうやったら取り除けるのか
- 将来の歯の喪失との関係
チェアに再び座って頂いて、全顎のプロービングを行います。
再度歯周病について説明し、IP(治療の事前準備)の必要性と重要性、費用や期間についても説明いたします。



